リモート調査

状況により事務局よりリモート調査を依頼する場合があります。

 

リモート調査の条件

・原則として更新施設であること。新規受審施設の場合は、訪問調査を伴う第三者評価の受審経験があること。

※日本医療機能評価機構病院機能評価、医療機能評価JCI認証、ISO、プライバシーマーク、総合健診医学会優良認定施設、全国労働衛生団体連合会労働衛生サービス機能評価 等

・Web会議ツール Zoomが使用できる環境を構築できること。

・事前提出資料に大きな問題が無いこと。

 

調査形式

パターンA リモート調査1名 現地調査1名 ※ラウンド時は原則施設側に撮影補助を依頼

パターンB リモート調査2名 現地調査 後日訪問 ※リモート調査は、原則2カメラで平行して実施

 

必要なもの

・インターネット環境

・パソコン2台(面談用のパソコン、資料提示用のパソコン)

・ラウンド時の撮影カメラ(スマートフォンまたはタブレットでZoomにログインして撮影をお願いします)

 

書類調査(面接)時の資料提示

準備書類は訪問調査と同様です。サーベイヤーへの資料提示方法は2通りあります。

① 事前に資料をデータ化し、画面共有で提示

② 提示書類を直接カメラに映す (よく見えない場合は、書類を読み上げていただく、または後日提出依頼)

  ※カメラは書画カメラが最適ですが必須ではありません。